チェンマイ発の２泊３日のトレッキングツアーへ
旅の目的でもある、首長族の村を訪れるツアーと、トレッキングツアーを申し込むために
カオサンロードにあるいろんな旅行会社をまわってみて、条件と金額の合うツアーに申し込みました★
バンコクから離れたチェンマイ発の２泊３日のトレッキングツアーに参加することにしました。
カオサンロードの旅行代理店で予約していたので、カオサンロードからツーリストバスでタイ北部のチェンマイへ向かいました。
夜の７時にバンコク発でチェンマイに到着したのが朝の７時３０分です。
さすがに１２時間長くて疲れました。
そこから、私を含め１１人でトレッキングツアースタートです。
日本人は私一人で少し心細かったです。
日本ではあり得ない、トラックの荷台に詰め込まれて約二時間、山間のリス族の村に到着しました。
山間のリス族の村
子供たちが無邪気に遊んでいたので写真を撮ると5バーツ請求されました…
ここでも子供まで…
リス族の子供
すごい山あいの集落で植物で出来た家がテレビみたいでした。
そこから、登山並みのトレッキングがスタートし、途中でスコールにあってびしょびしょの泥まみれになるしすごいことに！
たくさん山を登って下ってたどり着いたのがラフ族の村です。
電気もガスも通っていないすごい山の中で１泊です。
電気もガスも通っていない村なんて、生まれて初めてでした！
普通にブタなんかの家畜はいるし、子供たちも裸足で無邪気に遊んでいました。
ラフ族の村
ガスも通っていないので、火をおこして夕飯のグリーンカレーをタイ人のガイドさんが作ってくれて、それが夕飯でした。
当たり前なのですが、電気もないのでロウソクの火でみんなで歌を歌ったり会話を楽しみました。
日本にいたら出来ない経験をしてるなって感じでした。
シャワーもトイレも、もちろんありません。
でも、外に出ると空の一面に蛍が輝いていました★
本当に感動しました★まわりに何もないので、輝きがすごかったです。
あの蛍一面の空は一生忘れることが出来ないと思います。
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