マレーシア・タイ・ラオス旅行記

ラオス観光

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ルアンパバーンは町自体が世界文化遺産に登録されている町です。

 

クアンシーの滝と呼ばれるすごい大きな滝へ行くことにしました。
ルアンパバーンから30キロほど離れた場所にあるので、トゥクトゥクで山道を約一時間走りました。
道は舗装もされていないので、土ぼこりがすごくガタガタでした。

 

クアンシーの滝への道のり

クアンシーの滝への道のり

 

滝壺では泳ぐこともでき、水着を持っていったので泳ぎましたが、水もきれいだし絶景だし、、最高に楽しかったです。

 

クアンシーの滝

クアンシーの滝

 

ラオスは薬草サウナが有名なようでラオス滞在中何回か行きました。
サロンという1枚の布を巻いて薬草を下から燃やして蒸されるような感じのサウナで汗だくになりました。
その後に熱いお茶を飲むのもラオス流のようです。

 

ルアンパバーンのメインストリートのルアンパバーン国立博物館前に入り口がある小高い丘がプーシーです。
プーシーはルアンパバーンの町並みが一望できるとのことなので、丘の上を目指しました。

 

丘の上まで行くには328段の階段を登らないと行けません。
山頂にはお寺があるので、オレンジ色をした袈裟を着たお坊さんもたくさんいました。
プーシーの丘からのルアンパバーンの町並みはメコン川が広がりとてもゆったりした時間がながれていて絶景でした。

 

プーシーからの景色

プーシーからの景色

 

ルアンパバーンは本当に何もなく、信号もコンビニもなく、とてものんびりしていて気に入りました。

 

しかし、そんなにのんびりしていられないので、ルアンパバーンからラオスの首都ヴィエンチャンを目指しました。
ヴィエンチャンまでバスで10時間。
夕方5時にバスでルアンパバーンを出発をし、寝台バスかと思ったら、普通のバスでラオスの旅はそんなに甘くなかったです(笑)

 

窓がないバスで昼間はラオスも暑いですが、夜は一気に冷えすごい寒い!
そのくせ、すし詰め状態で10時間。
夜中もずーっとラオスミュージックがガンガンかかっていて寝れないし!
途中トイレ休憩かと思ったら、みんな草原でようを足している・・・!

 

信号も1個もないぐねぐね山道をひたすら走り、
首都ヴィエンチャンに着いたのは深夜3時30分でした。
疲れた・・・
ヴィエンチャンは首都なのに全く何もなく、静まり返っていて逆に怖いくらいでした。
そこから、タイのノーンカイのイミグレーションまで行き、再びタイへ入国しました。
ラオスは、あっという間に過ぎてしまったけど、またルアンパバーンにはもう一度訪れたいと思うほど気に入りました。

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